秋を感じながら [散歩日和]
11月も終わりですね。
秋から冬へと変わっていきますが、
まだまだ、秋深しです。
時差惚け再び(爆)
頭が、昼と夜ごっちゃになっております。
お日様に当たると、
体内時計も正常化するそうな。。。
秋を感じながら、お散歩に行って来ました。
極寒を体感してたからか、温かく感じてしまいました。
でも、やっぱり、北風は冷たいね~
季節の狭間を見つけました。
もうすぐよ!
って 言っているような気がしました。
散歩道を抜けたら、
なんとも風情があるつくばいに心を奪われてしまいました。
紅葉の葉っぱが1枚落ちているのがまた風流ですね(*^_^*)
「風琴水」だそうです。
暫く、耳を澄ましていると、風と水の饗宴が始まりました。
聞いたことのない音ですよ~
驚きました@@
つくばいに落ちる水が風が吹く度に響きます。
この散歩道は義父と一緒に散歩した道なんです。
一周忌の法要も無事終わりました。
義母が、凄く嬉しそうな顔をしていたのが、とっても嬉しかったなぁ~
法事って久しぶりに会える人がたくさんいて、
昔話や、思い出話が出来る日でもあるのです。
賑やかなのが好きな義父だったので、とても喜んでいると思います。
義父がなくなって、お通夜、お葬式、初七日。
逮夜、四九日。初盆や一周忌 。
亡くなった人の供養でもありますが
残された人の気持ちの整理をする日でもあって、
元気に生きて行くためのものなのかなと思ったり。...
これから、たくさん。笑顔でいられますように☆